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2025.06.16.
火葬の時に添えられるもの~大切な想いを込めて~
ペットとのお別れの時間は、とても深く、かけがえのないひとときです。最期の旅立ちに、なにか思い出の品を添えたいと考える方は多くいらっしゃいます。当社では、火葬時に一緒にお入れいただけるものについて、事前に丁寧にご説明を行い、ご家族の想いを大切にお預かりしています。
火葬の際に添えられるものとしては、まず代表的なのがお花です。色とりどりのお花は、ペットの旅立ちを優しく彩ります。普段から大好きだったおやつ。良く遊んでいた、おもちゃの一部なども多く見受けられます。これらはすべて「燃えやすく」「小ぶり」であることが条件になります。
例えば「お気に入りだった毛布の切れ端を一緒に入れたい」「よく遊んでいたおもちゃを入れたい」というご要望もございます。おもちゃは物によってできない物がありますので当日の担当者に確認お願いいたします。
プラスチック・金属・ガラス・陶器・電池を含むものは、燃焼時に有害物質を発生させる恐れがあるため、お入れいただけません。また、これらを入れることでお骨に黒ずみが出る可能性もあるため、後悔のないお別れのためにもご注意いただきたいポイントです。
私たちは、ご家族の気持ちに寄り添いながら、最後のお見送りが心安らぐ時間になるよう、サポートさせていただきます。どんな小さなことでも構いません。お気軽にご相談ください。一緒に過ごした思い出を胸に、あたたかな旅立ちの時間をお手伝いできれば幸いです。
ペットの訪問火葬・引取供養・斎場火葬はこころみたすペット思い出セレモニーにお任せください。
引取 / 訪問 / 斎場でのペット火葬
株式会社ココロニア
住所:大阪府豊中市豊南町南6-1-1
電話:0120-026-126
大阪/神戸/京都/滋賀/奈良 / 和歌山 / 関西一円 即日からご対応しています。
2025.06.09.
【ペットのご遺体の安置方法|夏と冬での注意点】
【ペットのご遺体の安置方法|夏と冬での注意点】
大切な家族であるペットが亡くなった際、火葬までの間、ご遺体をどのように安置すればよいかはとても大切なポイントです。特に季節によって適切な方法が異なりますので、今回は「夏」と「冬」のパターンに分けてご紹介します。
【夏の場合】
気温が高く、傷みが早く進む夏場は、特に注意が必要です。ご遺体はなるべく早く冷却しましょう。タオルなどで包み、保冷剤やドライアイスをお腹のあたりにあててあげると効果的です。クーラーの効いた部屋や、直射日光の当たらない涼しい場所に安置することが望ましいです。特に臭いが出やすくなるため、密閉できる箱や棺に入れるのもおすすめです。
【冬の場合】
寒い季節は気温が低いため、比較的長く安置が可能です。ただし、暖房の効いた室内に長時間置くと腐敗が進むこともあるため、暖房を控えめにした涼しい部屋に安置してください。ドライアイスは必須ではありませんが、使用するとより安心です。お顔や手足を整えて、タオルで優しく包んであげましょう。
季節を問わず、ペットへの感謝の気持ちを込めて、穏やかな環境で見送ってあげることが何より大切です。
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