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2025.06.09.
【ペットのご遺体の安置方法|夏と冬での注意点】
【ペットのご遺体の安置方法|夏と冬での注意点】
大切な家族であるペットが亡くなった際、火葬までの間、ご遺体をどのように安置すればよいかはとても大切なポイントです。特に季節によって適切な方法が異なりますので、今回は「夏」と「冬」のパターンに分けてご紹介します。
【夏の場合】
気温が高く、傷みが早く進む夏場は、特に注意が必要です。ご遺体はなるべく早く冷却しましょう。タオルなどで包み、保冷剤やドライアイスをお腹のあたりにあててあげると効果的です。クーラーの効いた部屋や、直射日光の当たらない涼しい場所に安置することが望ましいです。特に臭いが出やすくなるため、密閉できる箱や棺に入れるのもおすすめです。
【冬の場合】
寒い季節は気温が低いため、比較的長く安置が可能です。ただし、暖房の効いた室内に長時間置くと腐敗が進むこともあるため、暖房を控えめにした涼しい部屋に安置してください。ドライアイスは必須ではありませんが、使用するとより安心です。お顔や手足を整えて、タオルで優しく包んであげましょう。
季節を問わず、ペットへの感謝の気持ちを込めて、穏やかな環境で見送ってあげることが何より大切です。
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