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2025.04.23.

亡くしたペットへの供養と心の整理

ペットは、家族以上の存在になることがあります。
嬉しい時も悲しい時も、そばにいてくれたあの子の存在は、言葉にならないほど大きなものでした。
そんな大切な存在を亡くした時、心にぽっかりと穴が空いたような感覚になります。

私も数年前、長年一緒に過ごした愛猫を見送りました。
最期の瞬間までそばにいられたことは幸せでしたが、それでもしばらくは毎日が辛くて、涙が止まりませんでした。

そんな中で始めたのが、小さな供養の習慣です。
写真のそばにお花と大好きだったおやつやおもちゃを供え、「今日もありがとう」と声をかけること。
特別なことではありませんが、少しずつ心が落ち着いていくのを感じました。

また、ペット霊園での合同供養や、月命日にキャンドルを灯すのも、想いを伝える大切な時間になります。
同じ経験をした人の言葉にも救われました。

亡くなっても、想いはつながっています。
供養は、悲しみを癒すだけでなく、感謝と愛情を改めて伝える大切な時間だと感じています。
今も空の上から見守ってくれていると信じて、これからも日々を大切に生きていきたいです。

ペットの訪問火葬・引取供養・斎場火葬はこころみたすペット思い出セレモニーにお任せください。

引取 / 訪問 / 斎場でのペット火葬
株式会社ココロニア
住所:大阪府豊中市豊南町南6-1-1
電話:0120-026-126

大阪/神戸/京都/滋賀/奈良 / 和歌山 / 関西一円 即日からご対応しています。

2025.04.16.

小動物のお骨は綺麗に残るの?

小動物、例えばハムスターやウサギ、モルモットなどは、私たちの生活において愛らしい存在です。
しかし、ペットとのお別れは非常に悲しいことです。
ペット火葬を選ぶ際に、多くの飼い主様が気になるのが「小動物のお骨は綺麗に残るのか?」という点です。
今回はその疑問にお答えします。

まず、小動物の火葬においては、火葬の温度や時間が重要となります。
適切な条件で火葬を行うことで、お骨が綺麗に残ります。
小動物は体が小さいため火葬の際に骨が完全に残ることは難しい場合もありますが、こころみたすペット思い出セレモニーではできる限り綺麗に骨を残すための技術と設備を整えています。

また、火葬後の骨の状態は動物の種類や体重、さらには火葬の方法によっても変わってきます。
例えば、ウサギやフェレットなどは比較的骨が残りやすいですが、ハムスターのように小さな動物の場合、骨が細かくなってしまうことがあります。
それでも、骨を丁寧に取り扱い、可能な限り綺麗な状態でお返ししております。

さらに、小動物専用のお布団や火葬後には遺骨を納めるためのオプションも豊富に用意されています。
メモリアルグッズは、愛するペットとの思い出をこれからもずっと近くに感じれる大切なものです。

ペットの訪問火葬・引取供養・斎場火葬はこころみたすペット思い出セレモニーにお任せください。

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