みたす日記 - ペット火葬[訪問火葬・引取供養]は即日対応(大阪・兵庫・京都・滋賀・奈良) | ペット火葬 大阪 こころみたす

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2021.12.16.

シニア犬・高齢犬との付き合い方 – 散歩の仕方は変わる?

シニア犬・高齢犬について、その時期や年齢についてお話しさせていただきましたが、ペットの寿命自体は昔と比べ長くなってきていることがわかっています。
それは老犬ホームや医療技術・知識の発達など、犬を取り巻く環境がより整ってきたからというのが大きな原因だといえるでしょう。
ただそれだけではなく、飼い主さまが、犬の年齢にあった接し方をしてあげることができている、そんな飼い主さまの愛情も一つの要因ではないかと考えています。

ペットの寿命が伸びるということは

犬の寿命が伸びるということは、シニア期・老齢期の時間が長くなるということ。
少しでも長生きしてほしいのはもちろん、少しでも快適な環境で過ごしてほしいと思うのは当然のこと。
まずは毎日行う散歩について、犬の年齢に適した方法があることをきちんと理解しておくことで、犬にとって負担のない、またよりストレスが解消できるような暮らしが送れるようになるかと思います。

散歩の仕方が大きく変わるのは10歳前後から

大型犬と小型犬とで、加齢の感覚は異なりますが、平均的にいうと約8-10歳前後、ほとんどの犬にとっての老齢期に差し掛かった頃、足腰が少しふらつくかな、と感じることや運動量が落ちてきたかな、と感じることが出てきます。
老化に伴う当然の反応ですが、やはり飼い主さまにしかわからない部分になるかと思います。
そんな時は散歩の方法を変えることと共に、獣医師に相談することも忘れないようにしてください。
単なる老化ということではなく、治療などの措置で治ることもあるようです。

シニア期の犬に適した散歩方法

高齢犬ほどではないものの、足腰が弱ってきているシニア犬。
まず気をつけてほしいことは散歩コースの決め方です。
急な坂道や階段の多いコースは避け、なるべく平坦な道を選んでください。
また可能であれば、アスファルトではなく、土や砂の上を歩く方が足腰への負担は軽くなります。
その頻度ですが、散歩が好きな犬の場合、回数は変えずに距離を短くすることも考えてください。
目安としては1日3回程度、1回につき10分ほど行えば問題ありません。

高齢期の犬に適した散歩方法

まず散歩をさせる前に、体調のチェックを行ってあげてください。
元気がない場合などは無理をさせず、歩くのがやっとの場合などはカートに乗せて散歩をさせるのも一つの解決策です。また、時間帯などにも気をつけて、夏などは熱い時間帯を避ける、冬は防寒着を着用させる、などの工夫もしないといけません。
この歳になってくると、途中で立ち止まったり極端にスローペースになったりとすることも出てきます。
その場合もまずは犬のペースに合わせ、立ち止まることが増えてきたら少し距離を縮めたり、歩道の環境を見直したりすることが必要かもしれません。

適度な運動が老化を防ぎます

これらのように、犬がストレスなく散歩できる環境を作ることで、外出や運動を負担なく習慣づけることができます。
犬にとって適度な運動である散歩には、五感を刺激する様々な要因が含まれます。
外の空気を感じたり景色を楽しむことが、老化防止の一番の方法。
無理はさせず、楽しい散歩を続けてあげることで、よりよい高齢期が送れるようになるのだと考えています。

ペットの訪問火葬・引取供養のこころみたすペット思い出セレモニーにお任せください。

大阪の豊中市・訪問ペット火葬
株式会社ココロニア
住所:大阪府豊中市豊南町南6-1-1
電話:0120-026-126

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2021.12.15.

ペットのシニア化・高齢化について – ペットの高齢化はいつから始まる?


ちいさな頃から共に過ごしている皆様のペット。愛犬の年齢のとり方、そのスピードが人間よりもずっと早いことはもちろんご存知かと思います。
ちなみに犬の年齢の数え方は様々あります。犬の1歳=人間の17歳程度と数え、その後1年ごとに4歳ずつ加齢していくという考え方や、1歳=人間の16歳、2歳=人間の24歳、その後1年ごとに4歳ずつ加齢していくという考え方などが一般的。どの考え方が正しいのか、ということはさほど重要ではありません。それよりは、そのくらいのスピードだと言うことを認識することが大切となってきます。
今回は青年期・中年期を超えて、シニア期・高齢期を迎える時期についてお話しさせていただきます。

犬が「シニア」と呼ばれる年齢は?

シニア犬と聞いた時、皆様はいくつくらいの犬をご想像されるでしょうか?
結論から言いますとシニア化し始める年齢というのが小型犬の場合6歳、大型犬の場合は5歳となります。これは人間で言うところの40代〜となる年齢。若さを感じる身体から落ち着いた年齢を感じさせる身体へと変化します。人間と同じく体毛の変化も見られます。犬はこのシニア期を経て高齢期へと移って行きます

犬の「高齢期」はいつから?

シニア期を経て小型犬の場合は11歳の時、大型犬の場合は8歳の時に人間で言うところの60歳を超える、いわゆる高齢犬と考えることができます。こう見ると随分と早いように感じますが、高齢期には歯周病による口臭や耳が遠くなったり目が弱くなったりと、老化に伴う変化が顕著になってきます。
また散歩への抵抗感や足腰の衰え、頻尿になったり粗相をしたりもします。
もちろん身体の病気にもなりやすいことから、かかりつけのお医者さんとのやりとりが増えてくることでしょう。

シニア期、高齢期のペットに適した接し方を

上記は一般的な例で、それぞれのペット個体でも時期や症状は異なります。またあなたのペットは、ある日突然シニア犬になるわけではありません。加齢とともに様子を見守り、以前と比べて体調や身体に変化が見られた場合はペットの生活環境を変えることが求められます。それは生活の場所であったり、散歩の方法であったり、食べるものの変化であったり。
まずは基本的な犬の加齢の仕方とシニア化の時期をきちんと理解しておくことで、いたわりを持った接し方が可能になります。高齢世代には高齢世代の接し方で、健やかに永く、共に時間をお過ごしいただけることを願っています。

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2021.12.14.

大阪の市役所・自治体でのペット火葬


近年ペットと人との付き合い方や考え方の大きな変化により、ペットホテルやドッグカフェの利用や様々な癒しグッズを用意してあげるなど、ペットに対するサービスが増えてきています。
当苑の行うペット火葬・セレモニーもその一つ。家族同然であるペットとのお別れを、思いを込めて行わせていただいています。
このようなペット火葬の専門家が増えている背景には、自治体や役所が行うペット火葬と、飼い主さまのご希望に大きなギャップが生まれてきているからだといえるでしょう。

大阪の自治体に動物の火葬を依頼した経験

筆者(当苑スタッフ)がこの仕事に関わる前に、道ではねられたイタチの火葬を大阪の自治体に依頼した時のこと。
その時は夜も遅く電話はつながらなかったため、ダンボールに遺体を安置し翌朝まで待つことに。幸い冬だったため遺体の腐敗は進みませんでしたが、約12時間もそのままにしておくことに少しだけ不安を感じたのを覚えています。
翌朝電話をすると、所定の時間を告げられ引き取るという流れで、時間が難しい場合はダンボールに張り紙をして軒先に置いておけば問題ない、とのことでした。その後指定された時間に訪問があり、無事引き取られていきました。
いい悪い、などいうことではなく自治体に火葬を依頼したことは、経験の一つとして強く印象に残っています

大阪の自治体に動物の火葬を依頼した時に感じたこと

自治体の方の対応は何も問題なく、飼っているペットではないということで料金も無料で行っていただきました。
特に心配なく依頼できるかと思いますし、選択肢の一つとしてお考えいただくにも何の問題もないかと思います(各自治体により方法なフローなどは異なります)。
ただ私個人的として希望のお別れの方法がある以上、自分のペットを自治体のペット火葬に依頼することはやはり考えづらいと感じました。
自治体の火葬に特に問題点があるわけではなく気持ちの部分になるかもしれませんが、やはり詳しい火葬方法かがわからず自分の知らないところでお別れになることに抵抗がある、というのが大きな理由なのだと思います。
また、返骨が不可能なのでお供養の気持ちのやり場にも困ってしまいそうです。

最終的には、ペットと飼い主さまとの関係を改めて考えて納得できる方法を、ということに他なりません。
また地域により対応方法も異なるので事前に各自治体での火葬方法をお調べしていただく必要もございます。
その上でやはりペット火葬の専門業者にお任せしたいとお考えの場合は、飼い主さまにはご自身のご希望を第一に考え専門家にご相談ください。
私たちもそのご希望が叶うよう、日々皆様の声を聞きながら運営してまいります。

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2021.12.13.

ペット葬・セレモニーの選択肢について


一緒に暮らすペットがその人生を全うした時、いつかは来てしまう辛い別れですが、飼い主である私たちはそのお見送りやお供養をしてあげることができます。
ペットたちにとって、どんな形を用意してあげれるか、またどんなお見送りをしてあげたいか、ペットと飼い主さまとのお互いの気持ちが満たされるような方法をとってあげることが一番だと当苑は考えています。
近年、ペットの死に対する理解度の深まりにより、飼い主さまはいくつかの選択肢の中からその方法を選ぶことができるようになってきています。
みなさまに一番の選択肢をお選びする手助けになればと思い、3つに大別したペット葬の方法をご紹介いたします。

01.専門家によるペット火葬・セレモニー

飼い主さまのご要望を一番叶えることができるのが、専門家によるペット火葬・セレモニーです。
初めての経験で何から手をつければいいかわからない場合も、専門家に相談することでどんな方法が一番いいか、納得できる形で進めることができます。
これらの方法は、寺院が行う場合や民間の専門業者によるものなど様々に分かれますが、大きな特徴としては飼い主さまのご希望を反映できる、ということ。
・お骨を家で安置・供養したい
・お寺に納骨したい
・火葬の前にお葬式やセレモニーを行いたい
・何か形に残したい
・自宅で静かにお見送りしたい
など、お別れの方法は人それぞれ。
当苑も一つでも多くのご希望を叶えることができるようしっかりとお話をお聞かせいただいています。

02.地域の自治体や役所によるペット火葬

自治体や地域の役所でもペット火葬を行うことができます。
地域により方法や流れは違いますが、同じ自治体の地域内では一律同じ方法で火葬を行います。
お住まいの地域の方法については各自治体のホームページなどで説明されていますので、事前にお調べください。
こちらの希望や特徴のある方法では行われないため、葬儀やセレモニーという観点からは外れてしまうかもしれません。ペットとの距離感でご納得される方や金銭面でやむを得ない場合などにご依頼することになります。

03.ごく少数ですが、ご自身で埋葬される方も

所有される敷地内やご自宅の庭などに土葬する、というのも一つの方法としてございます。
この場合、穴の深さや土壌の状況、近隣との関係など注意深く考えないといけないことがたくさんあります。
また公共の場所へ埋葬してはいけないなど、法律で決められていることもあります。
土葬の専門家はいないため飼い主さまのご判断に委ねられることとなりますので、十分お調べください。

飼い主様のご不安を少しでもなくすために

愛したペットにしてあげれる、最後のお世話がペット葬です。
もっとこうしてあげたい、この方法でいいのかな、など不安に感じることも少なからずあるかと思います。
当苑はその不安を無くすことに努め、ペットとその飼い主さま双方にとって一番のお別れが少しでも増えることを願っています。

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2021.12.12.

ペットの”もしも”、飼い主の”もしも”に備えて


ペットが家族の一員として、また人生の伴侶としての位置づけになってきている昨今、ペットのためにしてあげれることが増えてきているように思います。
そこで今回は「万が一に備えて」できることをお届けしたいと思います。

ペットが迷子になったときに。

普段の生活の中でペットが迷子になってしまう、飼い主の方は皆その可能性を考え、最低限の注意を払うことでしょう。また、長年の付き合いの中でお互いの距離感で安心して暮らしている家族の一員に、今更そんな心配はないとお思いの方も多くいらっしゃるかと思います。
ですがもう一つ考えないといけないのは災害や不慮の事故など、考えもしなかったことが起こってしまった時。そんな非常事態にペットが行方不明になってしまうことは大いに考えられます。
実際に、東北での震災時に身元が判明したペットは全体の13%未満と言われています。

もしもの時の安心にペットタグ。

東北の震災時、身元不明になったペットの中でタグをつけていたのは全体の12%。その12%のペットは全員飼い主と再会できたそうです。逆に言えば、手がかりが全くない状態であれば、再会できる可能性は1%以下ということ。
そんなことからもペットタグは、今やペットや飼い主の万が一に備えて必要不可欠なのではないでしょうか?もしものことに備えるべきなのは人間も動物も一緒。安心できるように準備しておくのが肝心なのです。

ペットタグにもう一つ安心を。

そんなペットタグですが、今ではオンラインで登録をし、ペットを見つけてくれた人が飼い主を簡単に見つけることができるようなサイトがありました。
それがこちら(http://www.pet-home.jp/prof/)
ペットプロフと言うサービスのようですが、オンラインで登録をしサイトのアドレスとID番号が刻印されたタグを入手。それをペットにつけておけば、離れ離れになった時にもペットの身分証明証として効果を発揮します。迷子になったペットを保護してくれた方は、そのタグを手掛かりにあなたの元へ連れてきてくれることでしょう。
また、飼い主の身に万が一のことが起こった場合も、そのサイトが助け合うコミュニティの役割を果たし、ペットの力になってくれます。

このように今までとは違った目線で、ペットのためにできることを考える取り組みは日々改善されています。
ペットと共に生きていくことが少しでも安心に、より多くの喜びがあるような環境づくりをするため、わたしたちも1日1日進んでいきたいと思います。

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