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みたす日記WEB DIARY

2025.06.09.

【ペットのご遺体の安置方法|夏と冬での注意点】

【ペットのご遺体の安置方法|夏と冬での注意点】

大切な家族であるペットが亡くなった際、火葬までの間、ご遺体をどのように安置すればよいかはとても大切なポイントです。特に季節によって適切な方法が異なりますので、今回は「夏」と「冬」のパターンに分けてご紹介します。

【夏の場合】
気温が高く、傷みが早く進む夏場は、特に注意が必要です。ご遺体はなるべく早く冷却しましょう。タオルなどで包み、保冷剤やドライアイスをお腹のあたりにあててあげると効果的です。クーラーの効いた部屋や、直射日光の当たらない涼しい場所に安置することが望ましいです。特に臭いが出やすくなるため、密閉できる箱や棺に入れるのもおすすめです。

【冬の場合】
寒い季節は気温が低いため、比較的長く安置が可能です。ただし、暖房の効いた室内に長時間置くと腐敗が進むこともあるため、暖房を控えめにした涼しい部屋に安置してください。ドライアイスは必須ではありませんが、使用するとより安心です。お顔や手足を整えて、タオルで優しく包んであげましょう。

季節を問わず、ペットへの感謝の気持ちを込めて、穏やかな環境で見送ってあげることが何より大切です。

ペットの訪問火葬・引取供養・斎場火葬はこころみたすペット思い出セレモニーにお任せください。

引取 / 訪問 / 斎場でのペット火葬
株式会社ココロニア
住所:大阪府豊中市豊南町南6-1-1
電話:0120-026-126

大阪/神戸/京都/滋賀/奈良 / 和歌山 / 関西一円 即日からご対応しています。

2025.05.21.

虹の橋

天国の少し手前に
「虹の橋」と呼ばれる場所があります。

この世を去った動物たちは、みなそこへ行きます。
そこには草原や丘が広がり、彼らは走り回って遊びます。
食べ物も水も豊富にあり、太陽の光はやさしく暖かです。

病気だった子も、年老いていた子も、元気な姿を取り戻し、
傷ついた心や体もすっかり癒されています。

けれど、彼らには一つだけ足りないものがあります。
それは、心から愛してくれた“あなた”です。

動物たちは一緒に遊びながら、
いつかあなたが来るその時を静かに待っています。

ある日、ふと誰かが遠くを見つめます。
目が輝き、体が小刻みに震え始めます。
突然、その子は仲間たちの輪から飛び出して、
緑の草原を走り抜けていきます。

――あなたを見つけたのです。

ふたりは再会の喜びに満たされ、
もう二度と離れることはありません。
そして一緒に、虹の橋を渡っていくのです。

この詩は、ペットとの別れに深く傷ついた心を、
そっと包み込んでくれるやさしいメッセージです。
どうか、あなたの心にも少しでも安らぎが訪れますように。

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2025.05.10.

ペットの葬儀は友引でもできる?

人間の葬儀では「友引」を避けるという風習があります。
「友を引く」という言葉の響きから、縁起が悪いとされるためです。
そのため、「友引の日はお葬式をしないほうがいい」と考える方も多くいらっしゃいます。

では、ペットの葬儀でも友引を避けたほうが良いのでしょうか?

結論から言えば、ペットの火葬・葬儀は友引の日でも問題ありません。
実際、多くのペット火葬業者は友引でも通常通り営業しています。
人間の風習がそのままペットに当てはまるわけではなく
ペットは家族の一員ではありますが、宗教的な意味合いが異なるため、日取りにこだわる必要はないとされています。

ただし、ご家族の中で気になる方がいる場合や供養の仕方にこだわりがある場合は
心の整理をつける意味でも、友引を避けて日程を調整するのも良いでしょう。

大切なのは、最愛のペットを心から偲び感謝の気持ちを伝えること。
日にちよりも、ご家族が納得できるかたちで見送ることが何より大切です。

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2025.05.06.

いつか訪れるその日のために-ペットの「もしも」に備えて

大切なペットとの毎日は、かけがえのない時間の連続です。
けれど、どんなに元気に見えていても、命あるものには必ず“その日”が訪れます。
突然のお別れに戸惑わないためにも、事前の準備はとても大切です。

「もしもの時、どうすればいいのか分からない」「葬儀や供養って何をするの?」という声をよくいただきます。
そんな不安を少しでも軽くするために、今のうちから知っておけることがあります。

ペット葬儀の流れや費用、火葬の種類、供養方法などを把握しておくことで、いざという時に落ち着いて対応できます。
当社では、事前相談も無料で承っておりますので、どうぞお気軽にご相談ください。

「その時」が来ても、慌てず、しっかりと「ありがとう」を伝えられるように——今できる準備を一緒に始めてみませんか?

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2025.04.23.

亡くしたペットへの供養と心の整理

ペットは、家族以上の存在になることがあります。
嬉しい時も悲しい時も、そばにいてくれたあの子の存在は、言葉にならないほど大きなものでした。
そんな大切な存在を亡くした時、心にぽっかりと穴が空いたような感覚になります。

私も数年前、長年一緒に過ごした愛猫を見送りました。
最期の瞬間までそばにいられたことは幸せでしたが、それでもしばらくは毎日が辛くて、涙が止まりませんでした。

そんな中で始めたのが、小さな供養の習慣です。
写真のそばにお花と大好きだったおやつやおもちゃを供え、「今日もありがとう」と声をかけること。
特別なことではありませんが、少しずつ心が落ち着いていくのを感じました。

また、ペット霊園での合同供養や、月命日にキャンドルを灯すのも、想いを伝える大切な時間になります。
同じ経験をした人の言葉にも救われました。

亡くなっても、想いはつながっています。
供養は、悲しみを癒すだけでなく、感謝と愛情を改めて伝える大切な時間だと感じています。
今も空の上から見守ってくれていると信じて、これからも日々を大切に生きていきたいです。

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