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みたす日記WEB DIARY
2021.12.08.
ペット火葬後の骨壷の自宅安置
「愛したペットだからずっとそばに置いておきたい」
「やっぱり安心できる場所は自宅なのでは?」
「思い出があり過ぎて、すぐに離れるのがつらい」
など、ペットの数だけ思いがあり、ご供養の方法も様々。
そのなかでも近年多くなっているのが、ペットの骨壷をご自宅で安置するという方法。
自宅安置と呼ばれ、ペットをより身近に感じながら日々安らかな眠りをお祈りしてあげることができるため、選択される飼い主様が多いようです。
成仏できるのかな?という心配も。
自宅安置を考えておられる飼い主様の中には、この方法が正しいかどうかわからず、頭を悩ませている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
骨壷の自宅安置は何も問題はありません。
ペットの安らかな眠りをお祈りしてあげることが一番のお供養であり正しい方法。ペットが生きていた証であるご遺骨を、お気持ちのままに安置してあげてください。
ご家族の思いが一番大事。
自宅安置、手元供養をしようと決めたからといって、その方法にこだわる必要はありません。様々な理由があると思いますし、ご自身が納得された後に納骨いただければいいかと思います。
目安として四十九日、月命日、百日忌、一周忌、三回期などがございますが、実は仏教において特に決まった日があるわけではありません。思い出の日であったり、ご家族みんなで集まれる日であったり、納骨する日もご家族の思いを反映させることが一番大事なこと。皆様のお気持ちでよく話し合い、納骨日をお決めいただければと思います。
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