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みたす日記WEB DIARY
2021.12.05.
こころみたす 運営者の想い
私は現在、一才のミニチュアダックスを飼っています。その子を散歩させている時、ワンちゃんを散歩させているおばあちゃんに出会いました。何度かそのおばあちゃんに会って話をするようになり、ある事を考える様になりました。
それは老犬ホームの運営です。そのおばあちゃんは「この子が天国に行ったら、次はもう飼えないならからねぇ・・私は今年72歳になるのよ」と。
ワンちゃんを飼った初心者の私は「なんで飼わないの?」とおばあちゃんに。その理由が会話をしているうちにわかりました・・ペット達は長く生きても15年位かな・・お自身の年齢に足したのですね・・おばあちゃんは「次飼ったら私の方が、先に逝くからねぇ・・・」って。
そう言ったおばあちゃんの表情はとても寂しそうな・・今のワンちゃんの事しか考えていない様な・・思わず「次飼っておばあちゃんが面倒をみるのが無理になったらオレが引き取るわ」って言ってしまいました
・・その後、少し気まずい感じになって・・
「この子は12歳だし、今はこの子の事しか考えられないよ。この子が天国へ旅立った時のことを考えるとねぇ・・」って。
「保健所に電話したら引き取ってくれるけど、どんな扱いをされるかわからないし、そんな寂しい事は出来たらしたくないのよ・・けど、どこか迷惑にならない様なとこ探して、埋めてあげるのもねぇ・・・できたらお線香をあげて、手を合わしてあげたいのよね」ってそれがきっかけでした。老犬ホームか天国へ旅立ったあとのこと。 どちらかができたらなぁって。
「飼い主の方が安心して依頼が出来たらいいな」と言う思いで、天国へ旅立ったあとのことを始めました。後先が逆になりましたが・・・
覚えてますか?
目ヤニをとってあげたこと。
最初に口を開けた時、犬歯に少しびびったこと。
甘噛みしてきたこと。
言った言葉を理解してくれた時うれしかったこと。
とっても、とっても楽しかった。
いっぱい、いっぱいありがとう。
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