大切なペットを亡くしてしまうと、火葬や納骨を終えてもなかなか悲しみが癒えない…という飼い主の方も珍しくありません。そのような方にお伝えしたい一編の詩があります。「虹の橋」と呼ばれるこの詩は作者こそ不明ですが、ペットを愛する人の間で伝えられ、現在では世界中の様々な言語に訳されて広まっています。
虹の橋とは、天国の手前にある場所のこと。亡くなったペットたちは、一番元気だった頃の姿で皆仲良く暮らしています。虹の橋のたもとはとても暖かくて幸せですが、あなたという大切な存在がいないことがとても寂しい…。そんな中、大切な人を遠くに見つけたペットたちは、その人のもとへ駆け寄り、しっかりと抱き合って再開を喜びます。そして二度と離れないことを誓いながら、一緒に虹の橋を渡って行く…という内容です。
ペットたちは飼い主の方よりも先に亡くなってしまうかもしれませんが、この詩では天国の手前であなたを待ち続けていると言っているのです。そう考えると、悲しみに泣き疲れた心が少し癒されるのではないでしょうか。
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