シニア犬・高齢犬との付き合い方 – 適した食事方法はできていますか? - ペット火葬から納骨・セレモニー(大阪・神戸市・京都・滋賀・奈良) | ペット火葬 大阪 こころみたす

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2017.10.31.

シニア犬・高齢犬との付き合い方 – 適した食事方法はできていますか?

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人間と同じように、ペットの寿命や健康と密接な関係があるのが運動と食事。

日頃から適度な運動と適切な食事を心がけてらっしゃる方も多いかと思いますが、老齢期には老齢期に適した食事方法もございます。
運動については以前の記事にて、散歩の仕方や頻度などをご説明させていただいています。
今回は同時に行っていただきたい、食事についてのコツなどをお伝えいたします。

老犬の食事の特徴

愛犬が老齢期に差し掛かるとものを飲み込む力が衰えます。ひどい場合は飲み込めずに吐き出してしまうこともあります。その場合は食器を少し高いところに置き、楽な姿勢で食事ができるように工夫してあげてください。
中には寝たきりの老犬もいると思いますが、やはり食事の際には適した姿勢が必要となります。上半身をクッションなどで起こしながら頭を高くした上で、スプーンなどを使用してフードを口へと運んであげてください。
そのままの姿勢で食事をさせると、喉に詰まらせたりすることもあり、危険を伴うとともに食べるのをやめてしまうかもしれません。
このように老犬の食事の際は姿勢などに気をつけながら、飲み込めているかどうかを定期的に確認することが望ましいでしょう。

少し温めてあげるのもコツの一つ

もしあなたの愛犬の食事量が減ってきた場合、今まであげていたフードを少し温めるのも一つの解決法です。
温めることで、かすかに香りが立ち上り、嗅覚を刺激します。この刺激により食事量が増えることもあります。
このように、食事に対する「喜び」を工夫してあげることで、必要な栄養・カロリーをクリアする手助けになるでしょう。香りの他に舌ざわりや歯ざわりなど、個々に違う嗜好性を理解してあげてください。
また新鮮なフードほど食欲を増す、ということが言われています。

水分量を増やすには?

老齢期にもなると、愛犬が飲む水の量が減っていることに気づく方もいらっしゃるかもしれません。
これは必要な水分量が変わったのではなく、喉の渇きに対する感覚が低下することで引き起こされる事象です。
その減った分を補ってあげるためにも、食事で水分量を増やす工夫をしてあげてください。
大前提として、ドライフードよりも缶詰などのウェットフードのほうが水分量が多いです。ただ毎日ウェットフードを与えるわけにはいかない、という方もいらっしゃいます。その場合はドライフードに水分を足す方法が良いでしょう。その際ただのお湯を足すのではなく、ささみの茹で汁を使用すると嗜好性がアップするなどの工夫もできます。
水(お湯)の分量はドライフード1に対して水2.5くらいにすると、ウェットフードと同じ水分量の割合となります。

その他市販のスープを与えたりミルクなどを利用して、食事の際に摂取する水分量を増やしてあげるのも考えることができます。

毎日の習慣に少しの心がけを

最適な食生活の維持については、まずは習慣の中でできることをしてあげることから始まります。
まず考えてあげてほしいのが、犬が食事をいやにならないようにすること。ちょっとした嗜好性のアップで、食事の質も変わります。
その上で犬の体調の変化を見てあげることや、かかりつけの医師を相談して、どのようなフードが適するのかを見極め、採用していくことが望まれます。
次回は栄養素の面から、老犬に必要な食事をお伝えしたいと思います。

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