ペット葬・セレモニーの選択肢について - ペット火葬から納骨・セレモニー(大阪・神戸市・京都・滋賀・奈良) | ペット火葬 大阪 こころみたす

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みたす日記

みたす日記

2017.08.09.

ペット葬・セレモニーの選択肢について


一緒に暮らすペットがその人生を全うした時、いつかは来てしまう辛い別れですが、飼い主である私たちはそのお見送りやお供養をしてあげることができます。
ペットたちにとって、どんな形を用意してあげれるか、またどんなお見送りをしてあげたいか、ペットと飼い主さまとのお互いの気持ちが満たされるような方法をとってあげることが一番だと当苑は考えています。
近年、ペットの死に対する理解度の深まりにより、飼い主さまはいくつかの選択肢の中からその方法を選ぶことができるようになってきています。
みなさまに一番の選択肢をお選びする手助けになればと思い、3つに大別したペット葬の方法をご紹介いたします。

01.専門家によるペット火葬・セレモニー

飼い主さまのご要望を一番叶えることができるのが、専門家によるペット火葬・セレモニーです。
初めての経験で何から手をつければいいかわからない場合も、専門家に相談することでどんな方法が一番いいか、納得できる形で進めることができます。
これらの方法は、寺院が行う場合や民間の専門業者によるものなど様々に分かれますが、大きな特徴としては飼い主さまのご希望を反映できる、ということ。
・お骨を家で安置・供養したい
・お寺に納骨したい
・火葬の前にお葬式やセレモニーを行いたい
・何か形に残したい
・自宅で静かにお見送りしたい
など、お別れの方法は人それぞれ。
当苑も一つでも多くのご希望を叶えることができるようしっかりとお話をお聞かせいただいています。

02.地域の自治体や役所によるペット火葬

自治体や地域の役所でもペット火葬を行うことができます。
地域により方法や流れは違いますが、同じ自治体の地域内では一律同じ方法で火葬を行います。
お住まいの地域の方法については各自治体のホームページなどで説明されていますので、事前にお調べください。
こちらの希望や特徴のある方法では行われないため、葬儀やセレモニーという観点からは外れてしまうかもしれません。ペットとの距離感でご納得される方や金銭面でやむを得ない場合などにご依頼することになります。

03.ごく少数ですが、ご自身で埋葬される方も

所有される敷地内やご自宅の庭などに土葬する、というのも一つの方法としてございます。
この場合、穴の深さや土壌の状況、近隣との関係など注意深く考えないといけないことがたくさんあります。
また公共の場所へ埋葬してはいけないなど、法律で決められていることもあります。
土葬の専門家はいないため飼い主さまのご判断に委ねられることとなりますので、十分お調べください。

飼い主様のご不安を少しでもなくすために

愛したペットにしてあげれる、最後のお世話がペット葬です。
もっとこうしてあげたい、この方法でいいのかな、など不安に感じることも少なからずあるかと思います。
当苑はその不安を無くすことに努め、ペットとその飼い主さま双方にとって一番のお別れが少しでも増えることを願っています。

2017.07.07.

ペットを飼うという事の責任

行政や保健所には、飼えなくなったペットを引き取らなければならないというシステムがあります。
役所のセンター等に飼えなくなったペットを預けにいくと引き取ってくれるというのですが、理解に苦しみます。
理解に苦しむというのは行政のシステムにではなく、預けに行く飼い主さんに対してです。

飼えなくなった理由は様々ですが、そのすべての理由が飼い主(人間)の勝手な理由と言って過言ではないかと思います。
例えば、結婚、離婚、引っ越し、ペットの高齢化、ペットが子供を産んで多くなった等々。
挙げれば無数の理由があるでしょう。
しかし、どれもがペットからすると関係のない話ですし、さらに言うとペットは飼い主を選べないのです。

行政や保健所、センターにペットを持っていくという事は、自身で殺処分する場所に連れて行っているという事なのに・・・。

大なり小なりあるとは思いますが、ペットは家族の一員です。
その家族を殺されるのがわかっている場所に連れて行くという事が理解できません。

ペットを飼うということは、家族に迎え入れる事だとしっかりと心に決め、軽い気持ちやおもちゃ感覚でペットを飼う方がいなくなる事をこころみたすは願います。

2017.06.20.

ペットの”もしも”、飼い主の”もしも”に備えて


ペットが家族の一員として、また人生の伴侶としての位置づけになってきている昨今、ペットのためにしてあげれることが増えてきているように思います。
そこで今回は「万が一に備えて」できることをお届けしたいと思います。

ペットが迷子になったときに。

普段の生活の中でペットが迷子になってしまう、飼い主の方は皆その可能性を考え、最低限の注意を払うことでしょう。また、長年の付き合いの中でお互いの距離感で安心して暮らしている家族の一員に、今更そんな心配はないとお思いの方も多くいらっしゃるかと思います。
ですがもう一つ考えないといけないのは災害や不慮の事故など、考えもしなかったことが起こってしまった時。そんな非常事態にペットが行方不明になってしまうことは大いに考えられます。
実際に、東北での震災時に身元が判明したペットは全体の13%未満と言われています。

もしもの時の安心にペットタグ。

東北の震災時、身元不明になったペットの中でタグをつけていたのは全体の12%。その12%のペットは全員飼い主と再会できたそうです。逆に言えば、手がかりが全くない状態であれば、再会できる可能性は1%以下ということ。
そんなことからもペットタグは、今やペットや飼い主の万が一に備えて必要不可欠なのではないでしょうか?もしものことに備えるべきなのは人間も動物も一緒。安心できるように準備しておくのが肝心なのです。

ペットタグにもう一つ安心を。

そんなペットタグですが、今ではオンラインで登録をし、ペットを見つけてくれた人が飼い主を簡単に見つけることができるようなサイトがありました。
それがこちら(http://www.pet-home.jp/prof/)
ペットプロフと言うサービスのようですが、オンラインで登録をしサイトのアドレスとID番号が刻印されたタグを入手。それをペットにつけておけば、離れ離れになった時にもペットの身分証明証として効果を発揮します。迷子になったペットを保護してくれた方は、そのタグを手掛かりにあなたの元へ連れてきてくれることでしょう。
また、飼い主の身に万が一のことが起こった場合も、そのサイトが助け合うコミュニティの役割を果たし、ペットの力になってくれます。

このように今までとは違った目線で、ペットのためにできることを考える取り組みは日々改善されています。
ペットと共に生きていくことが少しでも安心に、より多くの喜びがあるような環境づくりをするため、わたしたちも1日1日進んでいきたいと思います。

2017.06.05.

一日一日を大事に。

ペットちゃんにも様々な旅立ちがあります。
こころみたすでお見送りの仕事をしていると、喪主様から聞く旅立ちの理由の中に「昨日まで元気だったのに・・・」というお話を耳にする事があります。
昨日まで元気だったペットが朝起きたら逝ってしまっていたなんて、残された喪主様やご家族にとっては辛すぎるお別れの形です。

どんな形であれもっと可愛がってあげれば良かったなど、遺族が後悔しない旅立ちというのはないと思います。
先日、みたす日記でお話した様に、僕もペットを飼っております。
もう老犬ですので一日一日、一瞬一瞬を大事に可愛がってあげようと強く思うこの頃です。

2017.06.02.

海辺でのお見送り

先日、神戸市の喪主様のペットちゃんを合同火葬でお引き取りさせて頂きました。
地図を見ると近くに海の見えそう場所があったので、せめて景色の綺麗なところで火葬を執り行おうと思い行ってみると、近隣の方にも迷惑にならず海の見える景色の場所がありましたので他家のペットちゃんと合同火葬でお見送りいたしました。

当苑にお見送りをお任せいただいた皆様の大好きだったペットちゃんが天国に行ける様に、こころよりご冥福をお祈りいたしております。

2017.05.27.

思い出ひろば 新設のお知らせ。

この度、ペット思い出セレモニー こころみたすのホームページに当苑でお見送りをさせて頂いたペットちゃんの生前のお写真に、喪主様のお気持ちをメッセージとして添えて掲載できる『思い出ひろば』を新設いたしました。

ふと元気だった時のお顔が見たくなった時や、お見送りをしたあの日の喪主様のお気持ちを当苑のホームページでいつでもご覧いただけます。

もちろん思い出ひろばにペットちゃんのお写真を掲載するかどうかも喪主様のご希望にお任せしております。

大好きで可愛がってあげたペットちゃんの思い出を生きた証として遺していただく事でペットちゃんも喜んでくれるとの想いから新設いたしました。
今後共よろしくお願いいたします。

http://cocoromitasu.com/memory/

2017.05.25.

運営責任者の思い。

はじめまして。こころみたす運営責任者の松山と申します。

僕自身がみたす日記を書くのは初めてですので、まず初回はペットのお見送りの仕事をするに至った思いを書こうと思います。

元々動物好きな一家ではありましたが父親の考えで「亡くなった時に悲しいからウチでは飼わない」という考えがありました。
しかしそんな父親が17年前に他界し、少し落ち着いた頃に母親も寂しいという事から犬を飼おうという事になり、僕を含め姉妹も大喜びしました。

15年程前に僕の家に友達の繋がりでミニチュアダックスがやってきました。
まだ予防接種が終わったばかりの赤ちゃんで、運ばれてきた箱を開けた瞬間の顔は忘れられない可愛さで今も鮮明に覚えています。

松山家は僕だけが男でして、まだ若かった僕には動物を可愛がる姿が照れくさいので家族に見られたくないとう良くわからない照れがあり、僕と飼い犬の2人きりの時だけが思い切り可愛がってやれる時間でした。

何年か経ち僕も実家を出てしばらく帰らない時期があったり、実家に戻っても当時の仕事が忙しいくなかなか構ってやる事が出来ないまま、ある日飼い犬の病気(癌)が発覚。
数か月の命とわかった上でも、家族に任せて100%構ってやる事が出来ませんでした。

いよいよダメになって、歩くこともままならない状態なのに最後の日はリビングから僕の部屋まで自力で歩いてきました。
多分今日が最後なんだろうな・・・と直感した事を鮮明に覚えております。

もっと可愛がってやれば良かった。もっと色々やってやれば良かったと後悔ばかりが残っています。

そんな思いがある中でこのお見送りの仕事に御縁を頂き携われるとなりましたので、ペットのお見送りをしっかりとしてあげたい。
又、飼い主様の後悔も残らない形にしたいというのが僕の思いです。

ちなみに母の考えで「女の子やねんから一回ぐらい子供を産ませてあげたい」という事で、生後2~3歳の頃に3匹の出産に成功し子供が残っています。
内2匹は親戚へ、1匹は松山家で元気に過ごしております。

残った子には後悔のない様に出来る事を精一杯してあげようと思っています。

そして惜しくも亡くなってしまったペットちゃん達には誠心誠意の気持ちを持って天国へのお見送りをしてあげたいと思っております。

2017.05.25.

ペットロスを乗り越えるために

ペットロスを乗り越えるために
「ペットロスについて」「ペットロスの原因」と紹介させていただきましたが、最後にペットロスを乗り越えるために、ということについて触れておきたいと思います。
ペットは私たちに喜びや癒し、楽しさを与えてくれますが、最後に大きな悲しみやつらさ、それを乗り越える試練も与えてくれます。
ともに人生を楽しんだペットのためにも、しっかりと乗り越えれるようご覧いただければと思います。

01.悲しみを素直に表現する。

ペットとの別れが来てしまった時に、罪悪感や怒り、失望感などが邪魔をして自分の感情が自分でもわからなくなることがよくあります。そんな時には別れの悲しさをストレートに表現し、思いっきり「泣く」ことがペットロス症候群を乗り越える第一歩。
泣いた後にすっきりしたという経験は誰しもあるかと思います。「泣く」という行為によりストレス解消ができ、笑うことよりも効果的という一面もあります。

02.立ち直るために焦らない、無理をしない。

感情を素直に表現することと共に、立ち直ろうと頑張りすぎることはせずに、時間の経過とともにご自身の生活を取り戻していくことが大切。ペットの死が自然のことであるのと同じように、飼い主様の心理状況も自然と現実にフィットしていくことが最良の方法と言えます。
そんな時に無理をして立ち直ろうとしても心がついていかないのは当然のこと。
ペットに感謝をする、安らかな眠りを祈ってあげる、無理なくしてあげれることをするだけでペットのためのお供養となることでしょう。
また、ペットにお手紙を書いてあげることも、自身の気持ちの整理をつける最適な方法と言えます。

03.行動パターンを少し変えてみる

ペットがいた頃と同じことをルーティン的に続けてしまっている場合、それが原因で立ち直るのが遅れることにもなるようです。
例えば、「ペット用品のチラシをチェックする」「ペット用品の売り場に行ってします」などがありますが、その都度ペットがいた頃の自分を思い出し、落ち込むことが癖になってしまうことも考えられます。
ペットのことを思い出すことは大切ですが、できることであればそれは新たな生活の中で共存できるのが好ましいこと。今までの行動パターンを少し顧みて、やめることができるルーティンはやめてしまうことも一つの方法です。

04.周囲との経験の共有

周りにペットロスの経験者はいらっしゃるでしょうか?経験した方にしかわからない感情は当然としてあります。
当人たち同士で会話をし、いろんな感情に共感することはとても有意義で様々な気づきがあることでしょう。
「この人も同じ経験をしているんだ」「自分だけが特別ではないんだ」「ペットの死は自然なことなんだ」ということがわかっていき、安心感を得たり平静を取り戻すことができるでしょう。
また、同じ痛みを知っている人は安易な言葉であなたを傷つけるようなことはしません。

05.偏見や無理解を気にせずに自分らしくふるまう

上記プロセスを経ていけば、だんだんと自分なりの行動が見えてくるようになります。
ペットロスを発症してしまった場合、周囲の人たちの無理解や偏見が見えてくることもあるかと思います。
「そんな事で悲しんでるの?」や「いつまでも悲しんでいられないんじゃない?」など、悪意はなくとも軽率な言動が耳に入ってくることでしょう。
ペットロス克服のためには、それらは気にせずに受け流すことが必要となります。

ペットロスを乗り越えて…

ペットと遊んだことや叱ったことなど、飼い主様とペットとの関係は当人同士だけのもの。
旅立ったペットとの関係も同じく、それを自分らしく作り上げることが可能です。
ペットロスから立ち直ること、そこで改めてペットと楽しく暮らしたと言えるのではないでしょうか。
1日でも早く症状から立ち直り、楽しかった日々に思いを巡らせることができるよう、心から願っています。

2017.05.12.

ペット火葬後の骨壷の自宅安置

骨壷の自宅安置
「愛したペットだからずっとそばに置いておきたい」
「やっぱり安心できる場所は自宅なのでは?」
「思い出があり過ぎて、すぐに離れるのがつらい」
など、ペットの数だけ思いがあり、ご供養の方法も様々。
そのなかでも近年多くなっているのが、ペットの骨壷をご自宅で安置するという方法。
自宅安置と呼ばれ、ペットをより身近に感じながら日々安らかな眠りをお祈りしてあげることができるため、選択される飼い主様が多いようです。

成仏できるのかな?という心配も。

自宅安置を考えておられる飼い主様の中には、この方法が正しいかどうかわからず、頭を悩ませている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
骨壷の自宅安置は何も問題はありません。
ペットの安らかな眠りをお祈りしてあげることが一番のお供養であり正しい方法。ペットが生きていた証であるご遺骨を、お気持ちのままに安置してあげてください。

ご家族の思いが一番大事。

自宅安置、手元供養をしようと決めたからといって、その方法にこだわる必要はありません。様々な理由があると思いますし、ご自身が納得された後に納骨いただければいいかと思います。
目安として四十九日、月命日、百日忌、一周忌、三回期などがございますが、実は仏教において特に決まった日があるわけではありません。思い出の日であったり、ご家族みんなで集まれる日であったり、納骨する日もご家族の思いを反映させることが一番大事なこと。皆様のお気持ちでよく話し合い、納骨日をお決めいただければと思います。

2017.04.03.

ペットロス症候群の原因について


前回の記事で紹介させていただいたペットロス症候群ですが、まずはその存在を知ることで回復への近道にしたり、周りで困っている人へのサポートにと役立てていただきたいと思います。

そこで今回はその原因にも触れておきたいと思います。ペットロス症候群の主な原因を知っておくことで、心に余裕を持つとともにペットとの別れの後、心や体に異変を感じた時に今一度自分を見つめ直す判断材料に活用いただければ幸いです。

原因1:タイミングや経験値などによる、本人の性格・資質による要因

ペットとの別れは、いつでも予期できるわけではありません。
不慮の事故や思わぬ病気などで、全く想像にも及ばないタイミングでの別れにより、本人の処理能力を超える時に発症することがしばしば見られます。
また飼い主さまにとって、初めての経験であるとか、過去の大きな喪失経験と重なる場合なども、個人の心の許容範囲を超えてしまうことがあります。

原因2:悲しみを乗り越えるための環境が揃っていない。

ペットロス症候群にかかってしまったときに、それを紛らわしてくれる事柄がなかったり理解してくれる仲間が身近にいない、などという状況は容易に起こり得ます。そんな環境に身を置いた場合、ペットロス症候群がひどくなったり、長引いたりしてしまいます。
また、理解してくれないなどの問題だけでなく、周りの人間の鈍感な言葉にますます心を塞ぎ込んでしまう、などということもあります。

原因3:悲しみを通り越した罪悪感が生じる。

ペットとのお別れが予期しないものや早すぎる場合、飼い主の方が責任を過大に感じてしまい、ペットロス症候群が重大担ってしまうこともあります。根拠の有る無しに関わらず自分を責めてしまう、そういう飼い主の方もよくいらっしゃいます。
もっと可愛がってあげればよかった、この子は幸せだったのだろうか、など罪悪感を持ってしまうことも大きな要因です。

原因4:ペットの亡くなり方が引き起こす。

すべてのペットが、寿命を全うできるわけではありません。病気や不慮の事故、心に大きなダメージを負ってしまうような別れの場合、ご自分の無力さをを必要以上に感じてしまい、症状が悪化してしまいます。

原因5:ペットとの関係性が強すぎたときに感じる強い喪失感。

ペットの存在が「家族」という枠を超え、「ご自分の一部」とまでなってしまっていた場合、その喪失感がとても大きく、心のダメージも深くなってしまいます。そのような場合には穴埋めできるような事柄が見つかりにくく、ペットロスから立ち直れない一因になります。

原因6:悲しみを自分の内に閉じ込めてしまう。

素直に悲しみを表現できない、悲しみや心の要望を我慢してしまう、といった状況に身を置かざるを得ない場合、正常な悲しみのプロセスを踏むことができずペットロスから立ち直るきっかけが失われてしまうことがあります。子供のように悲しんでばかりいられない成人や、悲しみを表現するのが上手ではない男性などによく見られる状況です。

原因7:情報を正しく取捨選択できない。

悲しみの中で正確な情報を判断できず、不確かな情報がペットロスからの立ち直りを妨げることもよく見られます。信頼できる獣医さんと相談したり、正確な情報を普段から得ることができるような状況を作っておくことが大事です。

以上がペットロス症候群を発症する主な原因と考えられています。
中には防ぎようがないようなものもあり、すべてをすぐに克服するのは困難なことだと考えられています。

そもそもペットが亡くなることは、ごく自然なこと。原因を知っておくとともに、あらかじめそのことを受け入れておくこともやはり必要です。
その上で、ペットが生きている内にしっかりと愛情をそそぎ、原因となるような「未解決」や「未達成」が残らないよう心がけておくことが重要と言えるでしょう。