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みたす日記

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こここみたす ペット思い出セレモニー

2017.08.30.

ペットのシニア化・高齢化について – ペットの高齢化はいつから始まる?


ちいさな頃から共に過ごしている皆様のペット。愛犬の年齢のとり方、そのスピードが人間よりもずっと早いことはもちろんご存知かと思います。
ちなみに犬の年齢の数え方は様々あります。犬の1歳=人間の17歳程度と数え、その後1年ごとに4歳ずつ加齢していくという考え方や、1歳=人間の16歳、2歳=人間の24歳、その後1年ごとに4歳ずつ加齢していくという考え方などが一般的。どの考え方が正しいのか、ということはさほど重要ではありません。それよりは、そのくらいのスピードだと言うことを認識することが大切となってきます。
今回は青年期・中年期を超えて、シニア期・高齢期を迎える時期についてお話しさせていただきます。

犬が「シニア」と呼ばれる年齢は?

シニア犬と聞いた時、皆様はいくつくらいの犬をご想像されるでしょうか?
結論から言いますとシニア化し始める年齢というのが小型犬の場合6歳、大型犬の場合は5歳となります。これは人間で言うところの40代〜となる年齢。若さを感じる身体から落ち着いた年齢を感じさせる身体へと変化します。人間と同じく体毛の変化も見られます。犬はこのシニア期を経て高齢期へと移って行きます

犬の「高齢期」はいつから?

シニア期を経て小型犬の場合は11歳の時、大型犬の場合は8歳の時に人間で言うところの60歳を超える、いわゆる高齢犬と考えることができます。こう見ると随分と早いように感じますが、高齢期には歯周病による口臭や耳が遠くなったり目が弱くなったりと、老化に伴う変化が顕著になってきます。
また散歩への抵抗感や足腰の衰え、頻尿になったり粗相をしたりもします。
もちろん身体の病気にもなりやすいことから、かかりつけのお医者さんとのやりとりが増えてくることでしょう。

シニア期、高齢期のペットに適した接し方を

上記は一般的な例で、それぞれのペット個体でも時期や症状は異なります。またあなたのペットは、ある日突然シニア犬になるわけではありません。加齢とともに様子を見守り、以前と比べて体調や身体に変化が見られた場合はペットの生活環境を変えることが求められます。それは生活の場所であったり、散歩の方法であったり、食べるものの変化であったり。
まずは基本的な犬の加齢の仕方とシニア化の時期をきちんと理解しておくことで、いたわりを持った接し方が可能になります。高齢世代には高齢世代の接し方で、健やかに永く、共に時間をお過ごしいただけることを願っています。